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第十九回は子宝草を紹介します。

画像はhttp://nomura.livedoor.biz/archives/51274120.htmlより
子宝草は縁起のいい植物としてしられてますよね。
僕はそういう縁起のいいもの等は興味ないのですが、この子宝草はおもしろいと思います。
葉から芽が出るってすごいですよね。
育てるのも簡単らしいので見つけたらぜひそだててみたいです。
新芽を誰かにプレゼントするのもいいとおもいます。
子宝草の輪を広げたりしてみたいです。

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お部屋のインテリアに最適な観葉植物
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- 2012/09/28(金) 22:09:15|
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第十七回の今回は竹を紹介します。

画像はhttp://jyueyau.pixnet.net/blog/post/28886091-%E5%8F%B0%E7%81%A3%E7%AB%B9%EF%BC%81%E3%80%80%E7%92%B0%E4%BF%9D%E6%9D%90%E6%96%99%E6%96%B0%E5%AF%B5-%3C01%3E%E3%80%80%E7%AB%B9%E6%9D%90%E6%96%99%E4%BB%8B%E7%B4%B9
竹は日本人にとってなじみの深い植物ですよね。
僕も幼いころ竹林で遊んだりしたものです。
竹が花を咲かすことはご存じですか。

画像はhttp://blog.goo.ne.jp/miracle_nature_amami/e/780a8760bd0f45a9cde4a030e28794ecより
これはモウソウチクの花です。
地味な花ですよね。
こういう花は好きです。
これよりもきれいな竹の花はいっぱいありますよ。
竹の花は数十年の周期で咲きます。
ある実験でモウソウチクの苗を様々な地域に一斉に植えたところ、どのモウソウチクも同じ年に花が咲いたそうです。
環境に影響されないってすごいですよね。
ではなぜ竹は開花周期が長いのに毎年タケノコはみつかるのか。
竹林を構成する竹は地下茎でつながっています。
タケノコは親と同じ個体でもちろん地下茎でつながっています。
地下茎により栄養をもらい、大きな竹に光をさえぎられて成長できないこともありません。
話は変わりますが、竹は成長が早いことで有名ですよね。
この早さの秘密は節にあります。
節の上部には活発に分裂する細胞の層があり、各節の間が伸びます。
身近なところにもおもしろい生き物はいるもんですね。

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「月桃」「柿渋」「ミョウバン」「竹炭」の総合力で加齢臭を洗い流す!
- 2012/09/27(木) 16:59:00|
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第七回となった今回はハエトリグサを紹介します。

ハエトリグサは言わずと知れた食虫植物ですよね。
実は食虫植物はハエトリグサのように自ら動き捕食するものの方が少なく、粘液等で捕食するものの方が多いのです。
ハエトリグサはホームセンター等で購入できますが、育てるのは難しいのです。
まず、基本的にむやみに捕虫葉を動かしてはいけません。
捕虫葉を動かすのは多大なエネルギーが必要だからです。
虫を食べなくても充分成長できるので、捕虫は補助的に栄養を補っているだけなのです。
初心者はおもしろいので捕虫葉を動かしたくなるでしょうが、そこは堪えて育てるしかないのです。
実は安価で売られているものの育てるのが難しい植物なのです。
僕の近いうちに購入してみたい植物のひとつです。
- 2012/09/14(金) 17:17:26|
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