生き物美学

魅力的な生物をどんどん紹介していきます。リクエストも受付中。カテゴリは絶滅種と現存種に分け、三界説によって分類し、動物界を脊椎動物と無脊椎動物に分け、脊椎動物を五種類に分けています。

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13,ミイデラゴミムシ



第十三回の今回はミイデラゴミムシを紹介します。
ミイデラゴミムシ
画像はhttp://i-visualium.net/view/2009/01/より



ミイデラゴミムシは驚くべきガスを噴出します。



100℃を超えるガスです。



攻撃を受けると、刺激臭のガスを爆発的に発射します。



過酸化水素とヒドロキノンを反応させ生成した水蒸気とベンゾキノン等によりガスはなります。



敵に火傷を負わせたり、キノン類がたんぱく質と反応することから粘膜や皮膚にダメージを与えられます。



人間に対しては火傷を負わせることは難しいですが、皮膚に褐色のシミをつけ刺激臭があるので注意は必要でしょう。
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  1. 2012/09/21(金) 17:50:59|
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12,ハキリアリ



第十二回となった今回はハキリアリを紹介します。
ハキリアリ
画像はhttp://blog.livedoor.jp/antroom/archives/2012-01.htmlより



ハキリアリはなんと農耕をする蟻なのです。



葉を切り取り、巣に運び込みます。



その葉をアリタケというキノコ栽培に使います。



このアリタケ、ハキリアリの巣でしか見つかりません。



ハキリアリはアリタケの胞子より糖分をもらい、アリタケを外敵から守るという相互共生が成り立っています。



ハキリアリは生き物を飼っていたりもします。



アブラムシを巣の中に飼っているのです。



植物の汁を吸ってきたアブラムシから糖分が含まれる汁をもらいます。



ハキリアリはアブラムシを外敵から守り、アブラムシの卵を巣で育てます。



これも相互共生です。



他の生き物と協力して自然界を生き抜くって素敵ですよね。



蟻なのにすごく人間らしさをもつハキリアリでした。
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  1. 2012/09/21(金) 16:37:46|
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11,カツオノエボシ


第十一回とゾロ目の今回はカツオノエボシを紹介します。
カツオノエボシ
画像はhttp://chiropractic.eshizuoka.jp/e765283.htmlより



カツオノエボシは第三回のアオミノウミウシの時に少しだけ紹介しました。



生物はつながっているんですね。



以前紹介したようにカツオノエボシの別名は電気クラゲ。



この膨らんだ部分にはCO2が入っていて、浮き袋の役目を果たしています。



カツオノエボシは普段は沖合を漂っていますが、風によって海岸に流れ着くこともあるようです。



台風の時なんかはたくさんのカツオノエボシが打ち上げられているらしいです。



こんなにきれいなのに毒があるんで気を付けましょう。



いや、きれいだからこそ毒があるのかもしれませんね。



きれいな生物は毒をもつものが多いですよね。



海水浴シーズンは終わり、季節はずれな感じではありますが覚えていてください。
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  1. 2012/09/18(火) 16:54:55|
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6,ニセハナマオウカマキリ



第六回の今回はニセハナマオウカマキリを紹介します。
ニセハナマオウカマキリ
かっこいいですよね。



男の子ならきっとそう思うはず。



このニセハナマオウカマキリはアフリカに生息します。



幼虫の頃は褐色で成虫になるとこのような美しい色になります。



特徴はこのポーズですよね。



両手を高々と上げるこのポーズ。



後光が差してても違和感はないと思います。



それほどまでに美しいと思います。



その反面、「魔王」の愛称からくる恐ろしさも感じます。



虫なのに独特の風格、威圧感を感じます。
  1. 2012/09/13(木) 20:00:33|
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5,モルフォ蝶



第五回目の今回はモルフォ蝶を紹介します。
モルフォ蝶
このモルフォ蝶は僕が初めて美しいと思った生き物です。



幼いころに図鑑を見ていたら一際輝く生き物がいました。



それがモルフォ蝶でした。



欲しいとは思いましたが飼いたいとは思いませんでした。



標本が欲しいかったのです。



しかしモルフォ蝶の標本は腹部が取り除かれているものが多いのでいつか完全な形のものがほしいです。



モルフォ蝶もメスはオスより地味な色の方が多いらしいです。



しかも美しい青の部分は片面だけで、裏側は地味な茶色等の色なのです。



素早く不規則な軌道を描く飛行なのも魅力的ですね。



しかし美しい容姿とは裏腹に食物は腐った果実や動物の死骸を好むらしいのです。



実に残念です。



優雅に花の蜜を吸ってくれれば絵になるのに、と思ったりします。



そしてうれしいニュースがあります。



松井真二教授がモルフォ蝶の美しい青色を世界で初めて人工的に再現したのです。



羽の表面の構造をシリコン基板上にナノテクノロジーを駆使し、真似ることで表現しているとのことです。



この美しい色が身近なものになってほしいですね。
  1. 2012/09/12(水) 17:06:20|
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