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第三十一回はヘリコプリオンを紹介します。

画像はhttp://suiseisekisuisui.blog107.fc2.com/blog-entry-896.htmlより
ヘリコプリオンは古生代ペルム紀に生息した古代のサメと思われる生物です。
名前の意味はゼンマイ状の鋸であり、生え変わっても抜けることはなく先端に向かって伸び続ける歯であると想像されています。
実は軟骨魚類であるため、この特徴的な歯のみが化石として残り、この歯列が上顎と下顎どちらについたか、或いは背部についていたか明らかではありません。
僕はまさかサメですらないのではとも思ってしまいます。
歯のようなものに覆われた貝の化石であることを想像してしまいます。
もちろんサメであってほしいとは思いますけどね。
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【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!
- 2012/10/16(火) 22:53:15|
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第三十回ときりのいい今回はES細胞を紹介します。
ES細胞とは発生初期段階である胚盤胞期の胚の一部に属する内部細胞塊より作られる幹細胞細胞株であり、生体外にて、理論上すべての組織に分化する分化多能性を保ちつつ、ほぼ無限に増殖させる事ができます。
その高い増殖能から遺伝子に様々な操作を加えることが可能であり、このことを利用して相同組換えにより個体レベルで特定遺伝子を意図的に破壊したり、マーカー遺伝子を自在に導入したりすることができるので、基礎医学研究では既に広く利用されています。
しかしES細胞は受精した後の細胞を使用することから倫理的な問題が挙げられますが、僕は問題ないと思います。
中絶が認められるならいいと思いますけど、あまり言いすぎると波風をたててしまいますので自粛します。
その問題を解決したのが先日紹介したiPS細胞であり、今はiPS細胞に比べると遅れをとっているように思いますが僕はES細胞もiPS細胞も素晴らしい発明だと思います。
このふたつの発明を邪魔している「倫理的な問題」が僕は邪魔に思えて仕方ありません。
もちろん倫理的な考えも必要だと思いますが敏感になりすぎだと思います。

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幹細胞のチカラでエイジレスな肌へ
- 2012/10/15(月) 22:38:29|
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第二十九回はアシナシイモリを紹介します。

画像はhttp://coxi.blog83.fc2.com/blog-entry-1353.htmlより
この見た目もなんだかグロいアシナガイモリの子どもがすごいんです。
子どもは生まれると母親の表皮を食べて育ちます。
怖いですよね。
しかしご安心ください。
母親の表皮は三日ほどで再生するようです。
できれば見たくない生き物でした。

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恐竜・動物・海洋生物フィギュア
- 2012/10/15(月) 21:32:26|
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第二十八回はいい時期なのでiPS細胞を紹介します。
iPS細胞とは京都大学の山中教授が作成した様々な細胞に分化可能な細胞です。
先日ノーベル賞を受賞したことは記憶に新しいでしょう。
皮膚細胞に数種類の遺伝子を入れるだけで、万能性を獲得します。
こうした細胞の中の時間を巻き戻す現象はリプログラミングと呼ばれます。
この細胞があれば再生医療はすさまじい進歩を遂げるでしょう。
本当に不老不死が実現してしまいそうな気もしますけどね。
不老不死については反対ですが失った身体の一部を再生するような利用なら大賛成です。
倫理的な問題でも騒がれていますがそこも気になるところですね。

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ノーベル賞受賞のEGFとAC-11高配合美容液
『うる肌物語』
- 2012/10/14(日) 01:03:25|
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第二十七回はコエルロサウラヴィスを紹介します。

画像はhttp://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/koerurosaurabusu.htmlより
空想上の生物ドラゴンはみなさんも必ず耳にしたことはあると思います。
ドラゴンと言えば手足そして羽の六肢の体を想像すると思います。
しかし実際には六肢の生き物なんていませんよね。
鳥にも手はないし、虫は手が多すぎると思います。
しかしコエルロサウラヴィスはドラゴンと同様に六肢なのです。
でも実はいたんです、六肢の生物は。
東南アジアに生息するトビトカゲです。
体の側面から肋骨が伸びて皮膜を張って翼になっています。
コエルロサラウヴィスは助骨と羽はつながっていません。
これは立派な独立した羽です。
今現在存在するなら飼ってみたいです。

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- 2012/10/07(日) 10:15:41|
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第二十六回はグラスフロッグを紹介します。

画像はhttp://blog.nakatanigo.net/archives/50732577.htmlより
グロテスクな生物を紹介してすいません。
身体の構造が見える生物って嫌ですよね。
実はこのグラスフロッグも嫌がられるのが目的で透明になっているのです。
捕食者はこの身体を見たら食べる気がなくなるでしょう。
さらに周囲に溶け込むことで捕食者に見つかりにくいという点もあります。
僕は目の前に現れたら逃げ出すと思います。

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- 2012/10/07(日) 09:43:29|
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